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ご報告遅れましたが9月末で職場退職して
10月より新規立ち上げの住宅型有料老人ホーム転職しました。

勤務時間仕事内容は,ほぼ同じ。
通勤時間半分になりました。

母のお世話になった病院の関連法人です。
繋がりで沢山知り合いがおり
新しい職場ですが帰ってきたと言う感じです。

MRI検査結果報告聞いた帰りに病院の外で
知り合い(現職場NPO法人理事長)に出会い
お誘いをうけ悩みに悩んだ末転職しました。

MRI検査しなければ転職していません。
縁って不思議ですね。

読んで欲しい過去記事

ご無沙汰しています。

昨年の今頃と比べ体重は11.5キロ減りましたが元気です。
(現在の身長174cm・体重55.8キロ)

今だから読んで欲しい過去記事があります。

読みやすいようにしてみました。

『乳酸菌その1』
肺炎になると抗生剤を投与されます。
治る頃には腸内迄死滅し激減てしまいます。
肺炎の治療の後訪問看護師さんにお腹の動きが鈍いと言われました。
胃婁にした場合は腸が動かない事は危険です。
口から食事した場合はお腹が動かないと生理的に食べられません。
胃婁は意志関係無く毎日定量栄養剤が入る訳ですから介護する方が排便等をしっかり管理する必要があります。

『乳酸菌その2』
訪問看護師さんにお腹が動いて無いと言われ動いて無いなら
腸内細菌を増やせばいいと単純に考えて乳酸菌注入してみた。
ブルガリアヨーグルトかナチュレヨーグルトだったと思います。
20cc程を水orスポーツドリンクで少し薄めて注入。
その後訪問看護師さんにはお腹が凄く動いてますと言われようになりました。
それからは定期的にヨーグルトや乳酸飲料を注入してきました。
その事がまた新たなに発見に結びつくとは考えてもいませんでした。

『乳酸菌その3』
痰吸引してると黄色い痰が出る時があります。
その時は感染症の可能性が高いです。
在宅であまり大きな黄色い痰が出たら抗性剤を4~6回投与します。
最初の内は1~2回で消えます。しかし完全に死滅しないとまたぶり返し、
抗性剤が効かないウイルスや菌に変貌してしまうためその後数回投与します。
痰吸引が頻繁になるに伴い黄色い痰が出る回数も増え抗性剤の投与間隔もだんだん短くなってきました。
4~5回投与しないと消えなくなってきました。
確実にウイルスは強くなってます。
先生曰く、効かなくなったら別の抗性剤投与するから心配しないで続けて使用する様にと言われました。
抗性剤の投与に少し不安になった時、偶然ある乳酸飲料と出会いました。

『乳酸菌その4』
だんだん抗性剤投与回数が増えてきて、少量の黄色い痰には抗性剤を我慢して使わなくなった頃。

前日夜の黄色い痰が朝には全く消えていた

何故と考えた。

昨夜水分補給と排便コントロールのためにスポーツドリンクとヤクルトをブレンドして
与えてみた事を思い出した。

今まではヤクルトは高いので10本150円位の
安い乳酸飲料かプレーンヨーグルト専門だった。
その時は何故か

奮発してヤクルトを使った

もしかして?と考えた。

その後何度か試してみた。

やはり鮮やかに消える。

抗性剤と併用すると逆に全体的に効果が落ちる感じ。
なのでヤクルトを中心に黄色い痰をコントロールしてました。

『乳酸菌その7』
ヤクルト・ピルクルを使って1月半。

上手くはいかないもの、黄色い痰が出た。抗性剤を使用しました。
今回は1回ですっきり消えた。
念のため後3回抗性剤を注入してからまたピルクル・ヤクルトを使用を開始した。

これの繰り返しで感染症をコントロール出来たら医学の常識かえる発見なんだけど。

コントロール出来るのは母親だけ???

謎です。

『三角関係』
抗性剤はカゼイ菌に強い。

緑膿菌は抗性剤に強い。

カゼイ菌は緑膿菌に強い。

母の介護していて抗性剤やカゼイ菌を使って感じた仮想理論です。

医学的な証明はされていません。

過去記事にも書いたけどカゼイ菌は黄色い痰を透明にする力があり
血液中のCRP(炎症反応)を抑える力があります。
(母のカルテで入院前に抗性剤を使用する前のデーターを見て貰えば証明できます)

母は2度、緑膿菌を保菌した事があります。
2度とも抗性剤を長期使用時です。

2回とも緑膿菌の影響なのか便は水便になりました。

抗性剤を終了してビオラクチス散(カゼイ菌)を投与して
1週間程したら水便は治りました。

その後、緑膿菌も自然消滅しました。

緑膿菌は自己免疫の高い人には怖くないとも聞いた事があります。
乳酸菌は自己免疫機能を高める力があります。
何となく説得力ありませんか?

※抗性剤を使用時にカゼイ菌を投与しても緑膿菌には効果が無いと思われます。

あくまでもこの「三角関係理論」は素人の仮説です。

原文記事
カテゴリー(胃婁と乳酸菌)

お久しぶりです

皆様お久しぶりです。

こんなに放置した事無かったのですが
自宅にパソコンのネット環境が無く
仕事で壁にあたり更新する力がありませんでした。

一度放置する事を覚えしまうとコマメ更新が無理なので
閉鎖も脳裏をよぎりましたが
しかし現在も胃ろう患者さんに関わっています。

なので今暫くは続けるつもりです。
迷惑でなければ。。

今は経済的な余裕がなく昨日XPのノートパソコン中古が売り出しで
12800円だったので整理券配布45分前に隣町の高崎買いにいったら
沢山行列を見て並ばずに帰ってきました。

誰かXPの中古パソコン安く譲って頂けませんか?

ここで叫んでも無理なんだけど叫んでみました。

最後に放置ブログなのに毎日沢山の方が来て頂き本当に有難うございます。

本当に心から感謝しております。

ぞろ目

気付けば3日も過ぎてしまった。

44

四捨五入すればまだ40です

必然な出来事

皆様有り難いコメントとても嬉しいです。

日常生活では元気です。
劇的に痩せましたけど7キロ以上痩せて60キロ切ったけど
でも20代~30代前半迄の体重に戻ったから
理想の体重なのかもしれません。

ブログにも何度か書いていますが
今起きている事は全て必然性がある出来事で
神様は私たちを苦しめよう困らせようとはしない。
と小さい頃から両親に聞かされて育った事を思いだしました。

今の苦しみは必要な経験なのかもしれない。
そう思ったら少しだけ楽になりました。

でも楽にはなったけども
書いている程強くもない『たか』でした。


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sent from W-ZERO3

ごめんなさい

コメント返せないない。

記事書けない。

介護従事者プロ目線/患者目線。

違い過ぎる。

経験した事を現場で実践するは怖い。

命に関わる法律違反。

気管内吸引(鼻腔よりカテーテル最大に挿入)時恐怖を感じました。

その吸引必要だったけど。

行為をこのまま続けたら恐怖を感じなくなる気がする。

そんな自分が一番許せない。


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sent from W-ZERO3

叫び

転職は前に進む為に必要かも?

ヘルパーの私が胃ろうや吸引行為を当然の様に関わる事は違法です。
現在の法律では絶対に許されない事なのです。

立場は共同住宅職員です。
特養でも老健でも老人ホームでもありません。

今の場所にいても
前に進まないのかもしれない。


※国も医療従事者(安易に胃ろうを提案する病院側)も真剣に考えて欲しい。
PEG難民問題は本当に深刻であると言うことを。。


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sent from W-ZERO3

恐怖と余裕

現在3名(1名入院中)
胃ろうの方に関わっている。

母の時は無かった感情。

恐怖と余裕の心がある。

経験すればする程
知らなかった知識がある。
知らないって凄い。
経験すればする程
怖い心が沸いてくる。

その反対の経験による
余裕の心も出てくる。

二つの心はこれからも
大切にしたいと思っています。


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sent from W-ZERO3

ろうほう

朗報

厚労相 ヘルパーのたん吸引検討 訪問介護で 2010年06月1日

たん吸引、ヘルパーに解禁へ 法案を来年提出 厚労相 2010年5月15日


問題は山積だけど大きな一歩だと思います。

しばらくお待ちください。

コメント有り難うございます。

私の都合でコメントのお返事がおくれていますが
必ずお返事しますのでお許しください。

ネネさんつなぎのコメント有り難うございます。

ここにお見えになる方は立派な介護されている方が多く
困っていると誰かが助けてくれると言う
時には掲示板の様なブログです。

誰でも気軽に悩みや愚痴を吐き出せる場所でありたいと思っています。

この場に合わないコメントは勝手に削除いたしますがお許しください。

ここの看護方法を試す場合は必ず医師や看護師さんに
相談お願いします。

頼りない管理者なので気がついた事があれば
自由にコメントお願いします。

たか


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sent from W-ZERO3

深刻PEG難民

最近は胃ろうへの見切りが早い気がする。

入院日数短縮の国の方針と
幾つかポイントを押されれば
胃ろう管理安易で安全である。
と言う事が熟知された結果でもあります。
しかし医療従事者目線だとも思います。

ざっと思うポイントは。。
※排便コントロール
※水分コントロール(体温/排尿コントロール含)
※栄養コントロール(褥瘡管理含)
※吸引技術
※口腔ケア
※ヘッドアップ(注入時)
※トラブル対処方
※その他(車に乗る場合は逆流防止為一定の安静時間必要など)

これって医療従事者目線では当たり前のことです。

でも一つでも間違えると生命の危機です。

職場で入院1ヶ月で胃ろうになって戻ってきた
利用者さんがいます。
その利用者さんは吸引が必要です。

私の職場は高齢者共同住宅です。
知っていて胃ろうにする病院側に問題がある気もします。

でも何処の病院でも長期入院されたら
病院経営深刻に影響を及ぼします。

だから『PEG難民』問題は深刻で
簡単に解決出来ない問題だと思います。

いまだけ

マスコミは普天間問題一色ですね。

時間が経過して熱が冷めれば報道しなくなるでしょうね。
普天間問題は民主党の公約ではなくて
鳩山さん個人の約束だったらしいですね。

私の記憶が間違っていなければ
『後期高齢者制度廃止』って民主党の公約だった気がする。

マスコミも一時は後期高齢者制度の批判していたけど
今は全く報道していない。

以前記事に書いたけど
後期医療制度では長期入院の胃ろう患者さん診療報酬は減額されたと聞きました。
実際にPEG難民問題は深刻であるとも聞いています。

マスコミは風は起すけども報道はその時だけ。

マスコミも政治家も私たち国民も
『いまだけ』
しか見ていない気がします。


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sent from W-ZERO3

口腔内吸引

母の痰吸引は何時も気管内吸引をしていた。

何時も鼻からの気管内吸引専門だったので
口腔内は唾を引く程度で
口腔内吸引下手だと思ってました。

現在胃ろう患者さんは痰吸引が必要です。
口腔内吸引の指導をうけました。
鼻からが楽なんだけども。。と言ったけど
口腔内吸引でと念押しされました。

母の気管内吸引は多分数千回したと思います。
1日最低3回×365日×4年5ヶ月。
何回経験してようとも気管内吸引は
ヘルパーには絶対に無理だと言う事を実感しました。

鼻からだけど気管内吸引が出来るのに
口腔内吸引は歯がゆいと思ったけど

それしか方法ないので(それでも違法ですが)
口腔内吸引のみ実施しています。

しかし慣れると
口腔内吸引もある程度の痰がひける事が解かりました。

 患者様
口腔内吸引
上手くなるまで少し時間がかかるけど
もう少し辛抱して・・・
ごめんなさいね。

心のゆとり

悩みや愚痴があったら
この場に吐き出してねって言ってるけど
最近心にゆとりが無かったみたい。

記事を読めば皆さん感じますよね。

少しだけだけど、ゆとり出来たかなぁ?

だから辛い事あったら独りで抱え込まないで
この場所使ってね。

検査結果

MRI検査結果聞いてきました。

異常なしでした。

後頭部に違和感が今もあります。
痛くはないけども。

寝不足なのか?
疲れなのか?
ストレスなのか?

検査したのでとりあえず安心しました。

ご心配おかけしました。
いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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