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病院から開業医へ

以前にも述べましたが在宅のPEG患者さんは
開業医が担当する事が私の理想です。

バルーンタイプの場合在宅PEG交換可能です。
母は在宅PEG交換でした。

クリニカルパスが開業医に浸透して地域連携ファイルをかかりつけ医院へ持参。PEG管理をして貰えるようになれば総合病院医師の負担も軽減されると思います。

開業医のスキル/診療報酬など様々な課題がありますがそこを乗り越えPEG在宅管理環境が整う事を望みます。
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No title

こんばんは。バルーンタイプなら自分でもできるくらいです。(今の法律ではいけないそうだけど、)もうしっかりと瘻孔ができていればOKですよね~。
落ち着くまではきちんと手術をしてくれた病院で交換していましたが
今は在宅の医師にお願いして交換していただいています。
皮膚の状態が安定していない人のはあまりしたくなさそうな先生でした・・・。一度も変えたことが無いっていうから私がお手本?見せちゃいました!
5年もマーゲンチューブ(経鼻チューブ)を交換してきていたからあんな距離が短くて済むラクちんな交換は無いです!よっぽど入れ間違える確立だって少ないですよ!早く介護者で交換できるようになって欲しいもんです。
そうそうハイネゼリー、押しやすく容器が変更されましたよ。

☆~ブー子さんへ~☆

何時も目から鱗ネタありがとうございます。

> バルーンタイプなら自分でもできるくらいです。
>(今の法律ではいけないそうだけど、)
家族は何でもあり(ほとんどの医療行為が可能)と聞いたけから可能なのかなぁ?と思っていましたが無理なんですね。

> 一度も変えたことが無いっていうから私がお手本?見せちゃいました!
さすがブー子さん。

> そうそうハイネゼリー、押しやすく容器が変更されましたよ。
メーカーサイトでは調べられらなかったので詳細解かったら載せたいと思います。

>早く介護者で交換できるようになって欲しいもんです。
そこまでの発想はなかったけど出来たら良いですね。
PEGの少々トラブル(体内バルーンの破裂など)発生しても自宅に予備があれば焦る事もないしね。

いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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