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叫んでみました。

昨年の7月(丸1ヶ月風景)
  ↓
現状


誰が見てもスパゲティ症候群です。
生死をさまよいました。


胃ろうを否定される方の意見に
写真の様なスパゲティ症候群になって迄
生きる意味があるのか?
と言う疑問を投げかける医師の記事を読んだ事があります。


画像の時の前半15日は胃ろうは休止していました。


点滴で生命を維持してました。


月半ば過ぎから症状が安定したので
胃ろうを開始しました。


胃ろう開始に伴い母の容態は回復しました。


母は今繋がれている管は
 呼吸器        (常 時)
 尿バルーン     (常 時)
 胃ろうチューブ接続(5~6分×3【朝・昼・晩】)


在宅時繋がれていた管は
 胃ろうチューブ接続(3~5分×2【朝・晩】)のみ



現在の処方されている薬です。
  ↓
薬

右の薬は塩・カゼイ菌・亜鉛補充です。
左が薬が尿の管理などの重要な薬です。


朝は多いですが昼晩は極端に少ないです。


胃ろうが無いと重要な薬は全部点滴になります。


胃ろうがあるから点滴は必要ありません。


胃ろう=スパゲティ症候群と言う
イメージは偏見では?



と叫んでみました。
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tag : スパゲティ症候群

コメント

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あー私も叫びたいです。
胃ろうのおかげで生活の質があがりましたから。体調を崩して点滴のお世話になる回数がへりました。
隣近所に迷惑がかからないように
「叫びの壺」なるおもちゃが存在するそうです。音を吸収してくれるんだって・・・。余談でした。

☆~ブー子さんへ~☆

お返事遅くなってすみません。

「叫びの壷」観ました(笑)

そうでしたね。胃ろうにすると腸を使うので自己免疫機能が高くなり感染症のリスクが軽減される。

確かに胃ろうに感謝ですね。

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いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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