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医療ミスと裁判

昨日8月12日のニュースzeroの特集で


大野病院医療ミス裁判の特集をしていた。


私の介護は沢山の失敗やミスの上で成り立っています。


失敗を怖れていたら胃瘻にヨーグルトやヤクルトなどの食品を注入する事は無かったと思う。
乳酸菌に出会えなかったら母は今生きていないと思っています。


シャンプーボトル注入も生まれていなかったと思う。


今考えたら父の死も私の一言が原因だったかもしれない。
(この事は近日中にアップします)
記事にして無いけど失敗は沢山あります。


今日裁判の判決があるそうです。
難しい判断だと思うけど血のかよった判決を望みます
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tag : 大野病院医療ミス

コメント

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こんにちは。
私自身が早期胎盤剥離で母子ともに死に掛けて子どもは重度の障害があることを考えると複雑です。
なんでこうなったんだ!という怒りと言うか、どこに不満をぶちかませばいいのさ!と思うことも8年たってもあります。
緊急時になればなるほど患者側にはわかりづらい閉鎖的な環境下で医療は行われていると思います。NICUとかは特に。
医師は忙しいだろうけれど患者側が少しでも納得のいく説明をする義務はあると思う。
最悪の時に説明不足な態度をとられるととても不信感をいだきます。本当のことを知りたいだけなのに。
たかさん、医療ってとても科学的で進歩している気がするでしょ~。でもお産って実に動物的な気がしませんか?哺乳類って感じ。
自分のことを通して言えるのはお産って原始的。死と隣り合わせなんです。元気な体で産んでくれた母に感謝です。一方私は自分の子を元気に産んであげられなかったことを今も後悔しています。だから余計に一生懸命育ててあげたいです。変なコメントでごめんなさいね。

☆~ブー子さんへ~☆

ブー子さんの言葉
ひとつひとつ重みを感じます。

母が私を41歳の初産で産んでくれた事に
もっともっと感謝をしないといけないですね。

裁判で公けの場で真実を追求する事は重要なのかもしれないけど。。

それが産科医師の減少に繋がっていると言う現実。

訴えなくても真実を知る方法がないのかなぁ?とも思います。

本当に難しい問題だと思います。
いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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