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採用薬

ビオラクチス散は私がネットで調べて往診の先生(当時院長)に聞いたら知らないと言われた。
調べた資料を先生に渡したらその日中に処方を出せますと言う連絡が入った。
次回の往診時でとお願いしました。
先生は直ぐに取り寄せ、他の患者さんで試したそうです。
ビオフェルミンで止まらなかった胃瘻患者さんの下痢が止まったので、これから使いますと言われた。
看護師さんにも言われました。
元院長先生はビオラクチス散を積極的に投与されているそうです。


入院して薬剤師の方と話していて解った事があります。
私が先生に資料渡した直後に薬剤師さんの所へ連絡が行き
その薬剤師さんは資料収集に東奔西走されたそうです。
病院が新しい薬を採用するのは大変なエネルギーが必要と言う事を知りました。
google検索でビオラクチス散を検索すると私のブログがトップ20位以内でひっかかります。
と言う事はまだまだ病院の採用薬になっていない病院が多いようです。
まずは、ビオラクチス散がポピュラーな病院の採用薬になって貰う事を望みます。
採用薬にならないと何も始まらない気もしますから。。。
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コメント

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おはようございます。
ビオラクチスはお腹の弱い私も多々内科で処方してもらっています。
子どもたちがお世話になっている小児科の先生も使ってくれいています。病院は使う薬が決まっているから新しく入れるのは本当に大変みたいですよね。入院中は院内処方だけど外来は院外処方でいろんな薬が使えるようになっていますが。
今、病院は収益改善のためいろんな努力をしていてそのうちの一つが大学病院の院外処方推進。コスト削減のため備品や薬品の在庫圧縮をしてるようです。

ヤクルトは体にいいって言うのはわかります。ただ、小児歯科では「ヤクルトは悪」なんです。虫歯になりやすいそうで・・。飲んだら
きちんと歯磨きさせないといけません!
医療はチームで診ないと難しいですよね。
それぞれの先生の言い分はごもっともだし。
長くなりました。私もB型です。ホホ

☆~ブー子さんへ~☆

ビオラクチスを当たり前の様に処方、さすが大学病院ですね。私の住んでいる市の国立大学病院もビオラクチス散を処方すると言う噂を聞きました。
ヤクルトが歯科医に嫌われていると言う事は勉強になります。
大学病院はチーム医療は難しいようですね。
母の病院は整形で入院しても、同時に糖尿病や、肺炎や、内科や他の診療科目の治療を同時進行してます。
ブー子さんもB型ですか。ホホ×2
いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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