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ヤクルトPRビデオその1

小児外科


「小児外科病棟」
内容はこちらで
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「ヘルシスト」


感想は私がこのブログで叫んでいた幾つかの事を
東京大学医学部「金森豊先生」が研究発表されていた。


先生はカゼイ菌とビフィズス菌を併用されてまいしたが
母と同じ事を小児医療の現場で行っていると思いました。


このブログ叫んでいた
『多剤耐性緑膿菌』などにカゼイ菌が効果ありと言う事を
私が叫ぶかなり前に学会で発表されていた。


なのに未だに多くの病院では抗性剤を多量投与している。
乳酸菌やビフィズス菌を積極的に使わない医療機関も多い。
そのため院内感染や多剤耐性緑膿菌に苦しんでいる患者さんが沢山いる。


何となく乳酸菌やビフィズス菌が良い事は知っていても
医療現場は抗性剤信仰が根強いような気がします。


ヤクルトさんが、かなり前から叫んでもいても
現場の医師に声が届いていない。


何だか悲しいです。




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コメント

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たかさん、本当に医療の現場は「おかしい?」と思う事がいぱいありますよ。
派閥からの関係で治療方針が定まらないだのへったくれだのと…。
私は患者側が知識を高めないと行けないと思っています。
なので、無い頭をフル回転させていますよ。
アンテナもはり巡らしています。
あとは、現場の医師達の意識改革ですよ。
ぜひとも目覚めて欲しいですよね。

本当に本当に…

ほんとうに… ほんとうに…
叫びたいですね。
まだ緑膿菌は無くなっていません。
でも、大丈夫!
そう思える術をここでたかさんから学んだので!

☆~こぶたさんへ~☆

確かにこぶたさんの仰る通りだと思います。

患者側の意識改革は大きいと思います。
ネットが普及したお陰で、新しい情報がリアルタイムで入手出来ます。

病院勤務医は労働過多なので勉強する時間が少なく患者側の情報が早いと言う場合もあります。

逆に医師側からすると多くの情報の中に正しい情報/正しくない情報が混在していると仰っていました。

だからネットの情報を鵜呑みには出来ないと言ってました。

いずれにしても患者側が情報収集して、医師に相談することはとても大事な事と思います。

「ビオラクチス散」は私がネットで収集して病院の採用薬になったと言うケースもありますので。

☆~りゅっくさんへ~☆

りゅっくさんの気持ちが届きますように。遠くからですが、私もお願い/応援しています。
いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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