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覚悟と奇跡

こんなに沢山の人にお祝いと励ましのコメント頂いて正直驚いています。


皆さん本当に有り難うございます。
お返事は暫くお待ちください。


夕方母の笑顔を見たら昨年の今頃を思い出し、
症状が安定してるから寂しいなんて言う余裕がある??
と思いました。


看護師さんと会話で昨年の今頃は看護師さん全員が時間の問題だと思っていたそうです。


今生きている事は本当は奇跡なんです。


気が緩むと直ぐに忘れてしまいます。


母は生きている。


神様に生かされている。


奇跡は神様がおこすこと。


生きている間は何が起きるから解らない。


将来の為に覚悟は絶対に必要です。


覚悟しながらでも、生きていれば奇跡と言う望みもあると言う事も頭の片隅に入れて置いてください。


昨年の今頃は本当に覚悟していましたので。
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コメント

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たか・・・さん、ありがとう。。

本当に、たかさんの言葉、勇気付けられます。
母は懸命に闘っています、昼も夜も。そして、看護師さんや、介護士さんたちも。

なのに先生は、もう、覚悟して運命を受け入れなさいと。
確かに、腕や足は固まってきています。だけど、それもリハビリで何とかならないかと、今も私は思い続けています。

そして父からは、毎日のように、もう長くはない。と言われます。
そう思っていても言って欲しくない。分かっているから。

でも、家族が希望を持たないと、奇跡は起こらないですよね。
面会に行くと、目で訴えている母がいます。

たかさん、ここに来ているみなさん、これからも力になってくださいね。

はじめまして・・・

先月からこちらのブログを拝見させていただいております。ちゃこと申します。

うちの母も現在入院中ですが、先月、主治医から胃ろうの話を切り出されました。

ネットで胃ろうのこと、嚥下障害のこと、色々調べておりましたら、たかさんのブログにヒットしました。夢中で読ませていただきました。

今では、たかさんのブログに毎日アクセスせずにはいられない、そんな大切なブログになりました。
たかさん、そして、このブログにコメントされていらっしゃる方々の言葉すべてが心に響きます。

母は主治医からパーキンソン病の症状が出ているとも言われ、この先どうなるかは神のみぞ知るところですが、たかさんの「生きていれば奇跡が起こる可能性もある」を信じて、母を精一杯応援していきたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします♪

ちゃこ


☆~みくさんへ~☆

そうですね。
寝たきりだとどうしても関節が固まってきます。
母は現在全身が固まってしまいました。でも顔だけは固まっていません。
その中でも母は生きてくれています。毎日を大切にするようにしています。
そして頑張ってくれている母に感謝しています。
『感謝する心』
その心は神様が好きな心のような気がします。
『感謝の心』で毎日通る中で何か神様からご褒美を見せて貰える事があるかもしれない気もします。

☆~ちゃこさんへ~☆

ちゃこさん、はじめまして。

過去記事迄読んで頂いて有り難うございます。
パーキンソン病は怖い病気だけど、本人の心の持ち方で大きく変わります。

過去記事のピアスの女性の方はパーキンソン病を持っています。
以前3年前に入院した時は、身体能力の低下と認知症がまだらで出ていました。でも在宅に戻り回復し今は認知も全く無く、ピアスをつけてデイサービスに行くまでに回復しました。この方も奇跡のような気もします。
生きていれば何があるかわからないから、希望を持ってくださいね。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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