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プロ?

今回のヘルパー講習会の主催は母のお世話になっている病院の関連法人の為、講師に知り合いの方が多い。
講師に良く言われる言葉がある。

『何故いるの?』

『あなたは介護のプロでしょ?』

『改めて勉強する必要ないじゃない?』


確かに
母の関わった事は少しだけ詳しくなった。(必要な為制度も少しだけ勉強しました)
胃ろう注入も吸引も毎日朝と晩している。
褥瘡の処置に関してもマイ・オプサイトテープも持っている。

上記の介護で得た技術のほとんどは医療行為です。
極一部を除いてへルパーにも出来ません。

『プロ』と言うのは自分の持っている技術でお金を稼げる事。


私はプロではありませんから


もしお金と時間があれば一番欲しい資格は看護師だけど現実は無理。

でも介護福祉関連の仕事がしたい。
可能であれば胃ろうの患者さんや家族のサポートをしたい。

胃ろう関連でヘルパーに唯一出来る仕事。それは栄養剤を寒天で固形化させる作業。
1週間に1~2日でもいいからヘルパーさんが作ってくれたらと昔から思っていた。でも経験者でないと家族も安心して頼めないと思う。

将来胃ろうはまだまだ増えると思う。栄養剤の固形化は増えるはず。
需要があると考えています。

それがヘルパー講習会を受講した大きな理由でもあります。

しかし
リフラノンがあれば必要無いかも?と考えるけれど、しかし微妙に違うかなぁ?とも思うのだけど。
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いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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