点滴(血圧昇降剤)が丸1ヶ月ぶりにはずれました。
体力は前より弱くなっているから安心は出来ないけどね。
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色付きの文字
はじめまして。 多系統萎縮症(オリーブ橋小脳変性症)の夫の介護をしています。大阪のマームです。 6月12日、胃瘻しました。この夏を無事に過ごすには絶対必要と訪問の医師に勧められたのですが、やってから驚いたことは注入の所要時間とその後の安静時間の長さです。病院でたった300ccを注入するのに2時間半~3時間もベッドに縛られているのをみて、これではQOLもADLも低下すると思い、どうすればいいのだろうと思い悩みました。そしてPEGドクターのホームページから半固形化を知り、たかさんのブログにたどり着きました。 たかさんは固形化なさっていますが、私には寒天・・・というのは面倒に思え、また冷蔵庫も狭いので、『半固形化』で 『シャンプーボトルで』と決めました。 介護食品会社から半固形化食品を取り寄せ、医師に相談しましたら、「逆流の心配がなくなるし、時間も短縮できるから始めて好いですよ。」と言われました。 シャンプーボトルで、ラコール(先生の処方で)をリフラノンで半固形化して注入したいということも許可が下りました。 ただし「おかしいと思ったらすぐ止めること。 ゆっくり時間をかけて」と。 最初は本当におそるおそるでした。どの位の粘度がいいのかもいろんなURLを見たり、本を買ったり、大塚薬品や介護食品会社の方に電話で尋ねたり・・・
本当は始める前にたかさんにご相談したかったのですが、ブログに入る方法がわからず・・・ご挨拶が今日になってしまいました。
7月16日の夜に白湯にとろみをつけて試してから毎日行っていますので、半月以上になりますね。 今はまずラコール400ccをシャンプーボトルで注入してから(リフラノンは濃厚流動食にしか効果がないので)、お薬や白湯、ポカリなど水分を100cc 位トロミ剤で半固形にしてシリンジで注入するのに30分位かかっています。
それでも液体で注入するよりは随分短縮され、何とか訪問ケアや通所に支障なく食事が取れて助かっています。
いろいろ細やかな説明、 私にはとても嬉しかったです。 またいろいろ教えてくださいね。
今日は 無断でマネをさせていただいているお詫びまで・・・
暑い毎日 どうぞご自愛なさってくださいね。
はじめまして。
こんばんはw
シャンプーボトル採用して下さりとても嬉しいです。
もともとこのブログを立ち上げたのは胃ろう注入の大幅な時間短縮の方法をひとりでも多くの人に知って欲しかったからです。
医療機関では固形型や半固形型は逆流トラブル防止の為にしかほとんど用いられていないのが現状です。
私の母のように在宅時、週6日のデイケアを利用するにはこの方法しかないと思い。同じような悩みの持っているかたに知って欲しいと思いこのブログを立ち上げました。
ご質問や悩みや愚痴があればコメントに遠慮なく残して下さい。
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このブログの基本は携帯管理なので、メールホームを作っていません。
申し訳ありませんが、コメントにてお願い致します。