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拒絶と適応②

人間は適応能力と言う力を持っている。

胃ろうも呼吸器も最初は違和感を感じて少々拒絶反応があった気がします。

時間が経つと胃ろうも呼吸器も体のリズムの中に組み込まれてくるようです。

体調が良い時程、呼吸器の自発呼吸ランプが点かない。
呼吸器と体のリズムが一致している時です。

この事を『呼吸器にノッカッテいる』と言うらしいです。

母にとって呼吸器は体の一部になっています。

生命力は凄い。

人間が生きようとする力があるからこそ『尊厳生』と言う考えもあっても良いのでは?と思います。
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プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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