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シリコンと塩化ビニール その弐

メディコン製のPEGに変わった時、暫くシャンプーボトルのジョイントにシリコンチューブを使用してました。

シリコンは表面がザラザラなのでルートの内側に栄養剤が付着しやすいと思っていました。

塩化ビニール製のルートを調べていたら血液のルートや、静脈カテーテルのルート(極細のルート)に多く使われている事を知りました。

塩化ビール製は表面がツルツルしてますので栄養剤等がルートの内側に付着しづらい優れた性質を持っています。

栄養剤等ルート内側の付着に関しては塩化ビニールにより優れた物質は無いのかもしれない。

    …………その参へ…………
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tag : シリコン塩化ビニール

コメント

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こんばんは。いろいろ素材には一長一短があるのですね。
ボストン社製のは最近、ボタン部分の白い丸い輪?がスポッととれる事故が多いとか聞いています。(使ったことないのですが)
話は少しずれますがバンパー式もバルーン式も体に異物が入っているという点においては負担は同じだよって外科の先生に言われました。「異物・・・」
お母様の表情、とてもいきいきされていると思いました!それでは。

☆~ブー子さんへ~☆

私は先生の『異物?』発言に疑問を感じます。
確かに胃ろうを増設した当初は『異物』として体が認識するかもしれません。
しかし人間には適応能力と言う力があります。
おもいっきり反論になりそうです。とても長くなりそうなので近いうちブログの記事にさせて貰います。
暫くお待ち下さい。

いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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