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ごめんなさい

ヤクルトが大好物な胃ろう患者さん。

訪問看護師が白湯を飲ませたら
ヤクルトが飲みたいと言ったそうです。

家族に方がヤクルトを飲ませると
誤燕しないで飲めるそうです。

以前にこちらでヤクルト飲ませて貰えますか?
と言われたけど先輩と相談上の心を鬼にして断った。

私一人の責任ですむなら飲ませてあげたい。
私が関わる時間は全体では微々たるものです。

会社組織の中では限界がある。

本当にごめんなさい。
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コメント

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No title

ヘルパーさんの仕事って制限が多いみたいで歯がゆくなりますね
ダメなことが多いみたいで・・・

聞いた話だと
背中に湿布を貼りたいんだけど、貼ってはe-464
でも、利用者さんが貼れなくて困ってるのにダメなんて・・・

そこで、いろいろ考えて出した答えが
床に湿布を置いて、貼りたいところを合わせて寝転がらせるという方法だそうです
これなら、寝かせるだけだから法に触れないだろうと苦肉の策です(ノ_-;)ハア…

医療行為に含まれる物がね

私も病院の種類は違うけど法の壁と言うかそんなのは感じます。

たとえばそれが爪切りでもそうですよね。
白癬の爪は切ってはいけないけど普通ならよいとか。
マッサージは駄目だけどスキンシップは良いとか。

でも、一番怖いのは・・・。
内の病院では入浴介助も看護補助だけでさせたり。
誤嚥が多い高齢者のおやつを看護補助だけで回らせたりとか。
疑問を感じずには居られない現場です。
もしかしたら、内の病院は一番現場の状態が悪いかも知れないけどね。

現場の矛盾点にいつ厚生労働省が気付くかです。
話は変わるけど、病室内にポータブルトイレの設置を認められていません。夜間の職員の人での薄い時や暗闇での転倒防止等からもベット再度にポータブルトイレを設置し、ご本人の申し出や時間で定期的に処理すれば匂いも解消される。
けど、医療監査では厳しく指摘される。
医療法の下ではポータブルトイレの設置は駄目。
けど、現場は必要。
この温度差ね。

若干、いやかなり話がずれちゃったけど。

No title

こちらには医療従事者の方も多く訪問されていると思いますが…

母の病院も歩いて転倒しては困るから夜間はポータブルのトイレに
も行くことが出来ず、パットにしなさいと言われます。
本人は気持ちが悪いので取り替えてと言っても、3回くらいは
大丈夫と言われ、朝までそのままだそうです。
日中も一人で勝手にトイレに行くなとも言われるようです。
(今はちゃんと歩けているのですが)

人手が足りないのはよく分かります。でも気持ちよく一日を過ごさせ
てあげたいとも思います。

☆~のんちゃんさんへ~☆

私の勤めている施設では湿布は当たり前の様にしています。
会社側の話だと同居人で家族と言う考え方で接して欲しいとの事。
家族がする事は基本的に全部しなければならない。
家族との同意書のもとで。
特養や老健や有料老人ホームやグループホームのどれにも属していない不思議な施設です。

☆~karenさんへ~☆

> たとえばそれが爪切りでもそうですよね。
> 白癬の爪は切ってはいけないけど普通ならよいとか。
> マッサージは駄目だけどスキンシップは良いとか。

この話は知ってました。

> でも、一番怖いのは・・・。
> 内の病院では入浴介助も看護補助だけでさせたり。
> 誤嚥が多い高齢者のおやつを看護補助だけで回らせたりとか。
> 疑問を感じずには居られない現場です。
> もしかしたら、内の病院は一番現場の状態が悪いかも知れないけどね。

私の施設も問題の多さでは負けませんよ=自慢にならないけども。

> 現場の矛盾点にいつ厚生労働省が気付くかです。
> 話は変わるけど、病室内にポータブルトイレの設置を認められていません。夜間の職員の人での薄い時や暗闇での転倒防止等からもベット再度にポータブルトイレを設置し、ご本人の申し出や時間で定期的に処理すれば匂いも解消される。
> けど、医療監査では厳しく指摘される。
> 医療法の下ではポータブルトイレの設置は駄目。
> けど、現場は必要。
> この温度差ね。

この件は知りませんでした。
うちでは当然の如く使用しています。

> 若干、いやかなり話がずれちゃったけど。

いろいろ教えてくれて有難うございます。

蒟蒻の件ですが他の方と一緒に送りますので宜しければ連絡下さい

☆~mukkoさんへ~☆

私には心痛いコメントです。

mukkoさんの気持ち理解出来ます。
当然の事です。
当然が当然でない施設が多いのも現実です。私の施設も。

疑問に感じながら働いている人が多いのも事実です。
私も今疑問に感じています。

その疑問を忘れないで必ず変わる・変えると思っていたいと思います。
いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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