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叫び

転職は前に進む為に必要かも?

ヘルパーの私が胃ろうや吸引行為を当然の様に関わる事は違法です。
現在の法律では絶対に許されない事なのです。

立場は共同住宅職員です。
特養でも老健でも老人ホームでもありません。

今の場所にいても
前に進まないのかもしれない。


※国も医療従事者(安易に胃ろうを提案する病院側)も真剣に考えて欲しい。
PEG難民問題は本当に深刻であると言うことを。。


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恐怖と余裕

現在3名(1名入院中)
胃ろうの方に関わっている。

母の時は無かった感情。

恐怖と余裕の心がある。

経験すればする程
知らなかった知識がある。
知らないって凄い。
経験すればする程
怖い心が沸いてくる。

その反対の経験による
余裕の心も出てくる。

二つの心はこれからも
大切にしたいと思っています。


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ろうほう

朗報

厚労相 ヘルパーのたん吸引検討 訪問介護で 2010年06月1日

たん吸引、ヘルパーに解禁へ 法案を来年提出 厚労相 2010年5月15日


問題は山積だけど大きな一歩だと思います。

しばらくお待ちください。

コメント有り難うございます。

私の都合でコメントのお返事がおくれていますが
必ずお返事しますのでお許しください。

ネネさんつなぎのコメント有り難うございます。

ここにお見えになる方は立派な介護されている方が多く
困っていると誰かが助けてくれると言う
時には掲示板の様なブログです。

誰でも気軽に悩みや愚痴を吐き出せる場所でありたいと思っています。

この場に合わないコメントは勝手に削除いたしますがお許しください。

ここの看護方法を試す場合は必ず医師や看護師さんに
相談お願いします。

頼りない管理者なので気がついた事があれば
自由にコメントお願いします。

たか


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深刻PEG難民

最近は胃ろうへの見切りが早い気がする。

入院日数短縮の国の方針と
幾つかポイントを押されれば
胃ろう管理安易で安全である。
と言う事が熟知された結果でもあります。
しかし医療従事者目線だとも思います。

ざっと思うポイントは。。
※排便コントロール
※水分コントロール(体温/排尿コントロール含)
※栄養コントロール(褥瘡管理含)
※吸引技術
※口腔ケア
※ヘッドアップ(注入時)
※トラブル対処方
※その他(車に乗る場合は逆流防止為一定の安静時間必要など)

これって医療従事者目線では当たり前のことです。

でも一つでも間違えると生命の危機です。

職場で入院1ヶ月で胃ろうになって戻ってきた
利用者さんがいます。
その利用者さんは吸引が必要です。

私の職場は高齢者共同住宅です。
知っていて胃ろうにする病院側に問題がある気もします。

でも何処の病院でも長期入院されたら
病院経営深刻に影響を及ぼします。

だから『PEG難民』問題は深刻で
簡単に解決出来ない問題だと思います。
いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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