たろうさんからの質問の答です。
母の場合ですけど
胃ろう(PEG)注入部からの染み(漏れ)はありました。
PEGのタイプは何種類かあるらしいですが最初のPEGは内視鏡で交換するタイプでした。(交換は半年~2年)その時は染みでる量は多かった気がします。また蓋が外れる易く、そこから大量に漏れるケースも多かったです。
既設半年後現在のバルーン型(交換は毎月~2ヶ月毎)になり交換も容易になり染み出る量も減りました。
バルーン型は蓋が外れても漏れない仕組みになってますから安全です。
母は漏れにより患部が爛れました。初期はオプサイトテープで対応してましたが漏れにより剥がれてしまい効果が弱くその後悪化し、肉芽(できもの)が出来ました。
肉芽は硝酸銀で焼きました。
その後は問題ありません。
現在も少量染みはあります。
テッシュで紙縒を作りボタンの周りを保護し、1日1回交換しています。
現在の患部は綺麗です。
母は漏れましたが漏れない人もいます。
