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考え方

母が胃ろうになった頃の胃ろうの考え方と現在の考え方は違う気がします。


昨年の秋の話ですが、優秀なヘルパーさんが。。


「口から食べれないから胃ろうにするんだから口から食べさせてはいけない」と強い口調で言っていた。


当時友達のブログの中でも同じように医療従事者から口から止めるよう忠告されたと載せていた。


近年胃ろうへの見切りが早くなってきている。


介護福祉士の友人も安易に胃ろうを造り過ぎと警告していた。



私の現在の胃ろうに対する考えは


「食べれないから胃ろう」ではなく


「燕下が困難だから胃ろう」なのでは?
と思う。


表現が微妙だけど努力すれば昔に比べて食べれる可能性が高い胃ろうの患者さんが増えているとも考えられる。

頭の片隅に

胃ろうが軌道にのれば体力が回復して元気にはなります。


しかし軌道にのるまでが要注意です。


胃ろうを造っても栄養剤をスムースに体が受け入れるかどうかが問題になります。


栄養剤を拒否して嘔吐してしまうケースや逆流してしまうケースがあります。


嘔吐したり逆流すると、とても危険です。


肺炎を発症し最悪の場合は命を奪われる場合があります。


危険度は事前に医師に質問して下さい。患者さんによって違うと思うので。。。


胃ろうを造る時、頭の片隅に置かないといけないと問題だと思います。

テーマ : 胃ろう
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : シャンプーボトル

決断

迷い。


誰でもあります。


本当に良かったのか?


本人が望んでいるのか?


正しい決断だったのか解かりません。


でも胃ろうを造らないと将来が。。。。


少しでも長く生きてい欲しい。


わがままかもしれない。


でも。


とても~とても 大切な人だから。。。

胃ろうと上手に付き合う

過去を振り返って。。


胃ろうになって体力が回復して少し口から食べれる迄回復したら欲が出てきて口から少し多めに食事をさせてしまった。


デイケアで注意され。。


その後母は口から食べる事は無くなった。


今の私なら嚥下可能なヨーグルトやプリン。夏ならアイスクリームなどを口から適量を摂取し、エネルギー補給は胃ろうからと言う柔軟な考えが出来たと思う。


胃ろうになった方でもヨーグルトやプリンなどを上手に嚥下出来る方も多い。


一口二口ならかなりの方が可能だと思います。(主治医の許可が必要)


完全に胃ろうが不要になる事は一番望ましいですが。。


今の私の考えは胃ろうになっても食べる楽しみも少しでも残しながら。。。


胃ろうと上手に付き合って行く事が大切では?と思っています。

胃ろうへの判断 その4

入院は高齢者には恐怖です。


歩けなくなったり、認知症の発症など、身体機能の低下をおこします。


骨折で入院して、胃ろうになるケースも珍しくありません。


施設で骨折して入院して胃ろうを宣告されるケースもあります。


その場合は入所施設と相談になります。



施設戻るには大きな問題が2つあります。


1つは戻る施設が胃ろう患者を受け入れするかどうか?


受け入れ可能でも胃ろう患者が多くて断られるケースもあります。


ちなみに胃ろうにしないで点滴(中心静脈カテーテル)の場合は入所を断るケースが多いです。


もう1つは3ヶ月以内に施設に戻らないと施設に戻れなくなってしまうそうです。


そのため、胃ろうへの決断もスムーズにしなければなりません。


私の住んでいる群馬県は胃ろうに対する取り組みが熱心な県なので他県に比較すると胃ろう患者を受け入れるケースは多いですが。。。


爆発的に増加してますから胃ろう患者さんが多すぎて断るケースはあるようです。


再度入所または新規入所を考えている方は施設に問い合わせする事をお勧めします。

テーマ : 胃ろう
ジャンル : 福祉・ボランティア

胃ろうへの判断 その3

その1とその2の記事は反対の内容だと思います。


母の入院している病院で嚥下困難でも時間をかけて食べられるようになった方(胃ろうを造らなくて済んだ方)が、胃ろうへの判断の早い病院では胃ろうになっていると思います。


反面判断が遅いと嚥下訓練で食べれるようになる迄回復するのは難しいくなると思います。


一度胃ろうを造ってしまうと口からより安全な胃ろうに頼る傾向があるのでは?


口からの食事に熱心な医療機関に運が良く当たれば食べれる迄に回復するケースもあるかもしれませんが、


口からの食事は再度肺炎を起こすリスクが高いですから、積極的な口からの食事は避けるケースが多いかなぁ?とも思います。


どちらが正しいか解かりませんが、、、


胃ろうを造る事は誤嚥性肺炎を防止しながらの栄養改善が目的であり、


栄養改善して再度口から食べれる為に胃ろうを造っているので無いと気がします。


結果的にいろいろな意味を含め判断が早い分だけ食べれるケースも多くなるのではと思います。

胃瘻への判断 その2

母のお世話になっている病院は胃瘻への決断は遅い方だと思います。


胃瘻になるかなぁ?と私が思う患者さんも胃瘻を造らずに退院するケースも珍しくありません。


しかし母の様に胃瘻になった場合が生涯胃瘻と言うケースがほとんどだと思います。


母も胃瘻になる事を早く決断していたら口から食べれる様になったかもと思います。


でも。。。


口から食事が無理と言う現実を受けとめるには時間が必要だと思います。


だから母の場合ですが、胃瘻になるまでジックリ時間を下さった先生方にに感謝しています。


医学的な正しい判断と家族の納得する判断は微妙に違う気がします。

胃ろうへの判断 その1

ある病院の関係者(NST担当)の方と話しいたら


急性期病院で胃ろうを造って容態が安定して搬送されてくる患者さんの中に食べれないから胃ろうを造ったはずなのに、気がつくと経口が出来る患者さんがいるそうです。


そこの病院は胃ろうのスペシャリストの医師がおられれ、国の方針で平均在院日数の出来るだけ短くして行かないといけないと言う特徴のある病院であり、県で一番の救急車の搬送が多い病院でもあります。


その影響なのか胃ろうへの判断がとても早いと言う噂を聞きました。


私も少し胃ろうの事を勉強してきたら早めに胃ろうした方が良いとも思った。


早めに胃瘻にして体力を回復させて燕下訓練をすれば、経口へ戻る可能性も高いのでは?とも思う。


燕下機能寝かせている時間が長ければ長い程、経口食へ戻る可能性が低下するかも???


しかし。。。 
              その2へ

胃ろうの選択

もし胃ろうにを造らなかったら。。。


今日の母の笑顔は見れなかった。


母4月28日





母の場合は決断は正しかったと思うけど。。。。


それぞれ取り巻く環境は違う。


時代も違う。
(後期高齢者医療制度が開始。療養病床の大幅削減、4月迄廃止になった施設も多い。胃ろう患者の急増による入所施設の胃ろう枠(定員)がある施設が多いなど、胃ろう患者にはとても冷たい時代になった)


だから安易には勧められません。

tag : 後期高齢者胃ろう

回復期リハビリ病床

母の場合胃ろうになって在宅に帰るのに急性期病院から直接自宅ではなくて回復期リハビリ病棟を経て在宅に戻りました。


詳細はgoogle検索にて
   ↓クリック googleへ
回復期リハビリ病棟


母の胃ろうを作った病院には回復期リハビリ病棟があった。


運が良かったのかもしれない。


回復期リハビリ病棟はけして診療報酬の高い病棟では無い。


だから沢山ないのが現状です。


4月18日の記事の補足になりますがこのような病棟が沢山あれば安心なのですが今の制度では削減された療養病床が一部が転換してますが、まだとても少ない状況です。


医療費を削減の国の方針だから先が暗い医療現場に新規投資する人は出てきにくいのは現実だと思います。


今何が現場で必要なのか、空気の読める感性の高い指導者(官僚/政治家)が現れる事を望みます。


医療が完全に崩壊/破壊する前に。。。

tag : 回復期リハビリ病棟

いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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