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梅雨前線

梅雨前線が関東地方を通過したけど、それほど雨が降らなかったとラジオで聞きました。

夕方病院に行ったら日中一時血圧の低下があったそうです。

母は本当に気圧の変化に敏感だ。

逆に言えば気圧の変動が少ない時は安心です。

早く梅雨があけないかなぁ?

夕立にも反応するけどね。


【参考記事】

ヒスタミンの主な作用

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

肥満細胞のほか、好塩基球やECL細胞(enterochromaffin-like cell)がヒスタミン産生細胞として知られているが、普段は細胞内の顆粒に貯蔵されており、細胞表面の抗体に抗原が結合するなどの外部刺激により細胞外へ放出される。
特異的な受容体を介してその作用を発揮する。
血圧降下、血管透過性亢進、平滑筋収縮、血管拡張、腺分泌促進などの薬理作用があり、アレルギー反応や炎症の発現に介在物質として働く。
神経組織では神経伝達物質として働き、音や光などの外部刺激および情動、空腹、体温上昇といった内部刺激などによっても放出が促進され、オキシトシン分泌や覚醒状態の維持、食行動の抑制、記憶学習能の修飾などの生理機能を促進することで知られている。
ヒスタミンが過剰に分泌されると、ヒスタミン1型受容体というタンパク質と結合して、アレルギー疾患の原因となる。ヒスタミンの分泌を抑えるのが抗ヒスタミン薬であるが、成分によって抗アレルギー、胃酸抑制の作用を示す。

関連の過去記事
『気圧と血圧』

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お茶と抗ヒスタミン作用と過去記事の訂正?

ヒスタミンを調べていたらお茶が抗ヒスタミン作用がある事をしりました。

googleで 
お茶 抗ヒスタミン←クリック
を検索すると多くの情報が出てきます。

過去記事
『目で見る口腔ケアで覚醒』
脈の変動に関しては覚醒ではなくて抗ヒスタミン作用かもしれない。
ハッキリとは言えないけど脈の変動は確かにあった。
現在体調が安定して来たら前程の大きな変動はない。

体調が悪い時は気圧や温度変化など外的要因によりのヒスタミンが増加し、更に体調を崩すと言う悪循環を繰り返す気がします。

お茶の抗ヒスタミン効果により悪循環をくいとめる働きもある気もします。

データーで証明は出来ません。
観察して感じた事です。 

tag : 抗ヒスタミン

気圧と血圧

気圧の変化と血圧の関係についての資料です。

気圧が低下すると、ヒスタミンという物質が 増えることがわかりました。ヒスタミンは、外部からの刺激に反応して増え、アトピーや喘息などの アレルギーや炎症を起こすことで知られていますが、他に血管を拡張させる作用や血管から水分などが 周囲の組織にしみ出させる作用により、血圧を急低下させたりします
財)山口県予防保健協会 保健部
ホームページ内
→過去の情報→天気痛より
いらっしゃいませ
プロフィール

たか♂

Author:たか♂
2008年12月23日迄約2年間胃婁を題材の中心にブログを書いていました。
2年間の記録は私の宝物になりました。
母は亡くなりましたが生きていた証として暫く続ける事に致しました。
※記事に載せてる事を試される場合、必ず医師に相談をして下さい。

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